TERUKEN De REFORM

2020年あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます.2020年ですね。今年は東京オリンピックがありますね。さてどうなるんでしょうか?

オリンピックでの盛り上がりは結構ですけど、それによって仕事に何らかの影響が出てくるのではなかろうかとちょっと不安を感じるのも事実です。

交通量の増加や交通規制による納品遅れなどあるのかな?と思いますが、突発的な事故や災害ではないので、充分に余裕を持って対策すれば不安に思う事もないのかもしれません。

同じくスポーツの一大イベントとしては、昨年秋にラグビーワールドカップがありましたね

私の地元横浜で決勝戦を含む数試合が開催されたのですが、コピーにもなっていた通り「4年に一度じゃない 一生に一度だ」と思った私は地元民優先抽選販売から始まり、日本戦のチケットを入手すべく何回も申し込んだり一般販売のネット申し込みにチャレンジしたりしましたが、結局手に入れられませんでした

しかしワールドカップも始まり「日本戦でなくてもやっぱり一生に一度だし観に行きたい」と思ったので、ギリギリでアイルランド対スコットランドのチケットを手に入れ観に行きました

完全にニワカファンで両国に特に何も思いれは無かったんですけど楽しめました。
特筆すべきはファンの盛り上がりで、スタジアム周辺も試合数時間前には周辺の飲食店も各国のラグビーファンでちょっとしたパーティー状態になっていました。

よく見てみるとラグビーファンのお客さんで大変な集客になっている店もあれば、路面店なのにまったくお客さんがいない店もあるのです。

大繁盛している店を見ては「この店そんなに美味しくないのに」とか閑古鳥が鳴いている状態の店を見て「こっちの店の方が良いのに」と思ったりしたのですが、それは普段を知っている私からすればとても興味深く、ある種の気づきにもなりました。

ラグビーファンでいっぱいになっている店は、それぞれ店の前にビールやおつまみなどを提供する屋台のような物を出していたり、英語メニューの立て看板を出していたりとwelcome状態で、お客様の事を考えて色々と策を練ったような跡が見られると言うこと。

当たり前の事ですが、そういう事なんだなぁと思ったのでした
入りにくかったり、自分が歓迎されないのでは?と思われては、いくら良い物があっても集客には繋がらないのですね。

色々と考えさせられましたが、我社は入り口はわかりづらく狭いですが、いつでも歓迎状態です。
比喩ですよ本当に入り口がわかりづらい訳ではありません

という訳で本年もどうぞよろしくお願い致します